イヤーコーニングについて ②

瞑想は、経験と浄化の程度により、たどり着ける深みが変わってきますが、その点ではイヤーコーニングも瞑想に似てるなぁと思います。

ただ、イヤーコーニングは呼吸に集中したり、わきあがる雑念と闘ったりする必要もなく、自然に深い瞑想状態を経験できるのが特徴ではないかと思います。

そういう点で施術者の役割も、呼吸法や瞑想会の主催と似たものがあるようです。

それは、ひとつに場を制し(よこしまなモノを制し)、霊的環境を清浄に整える役割です。それから、高次のエネルギーを通すパイプとしての役割です。

もちろん、それだけではないのですが、あまり知られてないことなので書いてます。

イヤーコーニングの手技や、呼吸法のワーク自体は、それだけなら誰でもできることだけど、場を制することや高次のエネルギーとつながることは、実は誰でもできることじゃないようです。だから、習っても開業できなかったり、開業しても続かないひとは、そういう背景があるのかもしれません。それは、実は守られているのだもと言えます。

でも世の中のほとんどのひとは、集客と収入の確保のことしか考えてません。(SNSもそんな情報ばかり。そういうのを古臭く表すと、肉主霊従といったりします。)

そういう私も、三次元に落ちると「こんなことしてて生活できるのかなぁ」と不安になったりするのですが、セッションしてると私もクリアリングされて上昇して、「大丈夫」であることがわかり、なぜ大丈夫なのかの理由も見えてきて、安心させてもらってます。ありがたや。

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